”サッカー審判の栄養レシピ”を閲覧いただきありがとうございます。
昨今「主審のミスを見逃さない」という風潮がありますが、みなさんはいかがでしょう。
VARも導入されていますが基本的には
レフェリー = 委ねる
という認識です。
確かに試合中は熱くなってしまい、ついつい口が悪くなってしまうことやプレーがラフになってしまうこともありますよね。
ですが、サッカーにおける最高の試合とは…
競技者がお互いに、また審判、そして競技規則(ルール)をリスペクトしプレーすることで、審判がほとんど登場することのない試合である。
と言われています。
今回はそんな”リスペクト”について綴っていきます!
リスペクトとは
- 尊重する
- 大切に思う
- 遵守する
- 重んじる
といった意味です。
サッカーにおいては
大好きなサッカーをもっと楽しむために。
互いを、
「大切に思うこと」
「フェアで強い」
サッカーを目指して。
「もっとサッカーを楽しむために」
もちろん勝ちのにこだわることも必要なこともあるとは思います。
ですが、その中でもリスペクトの姿勢を持ってプレーしていきたいものです。
サッカーを楽しむために大切なこと
- チームの仲間たち、暇さえあれば一緒にボールを蹴る。大切な仲間たち
- 自分の大切な用具の手入れ
- 荷物は自分で準備する、自分が楽しむためのものだから
- 忘れ物はしない。ゴミは残さない。大切な場所
- チームの荷物、必要な荷物。みんなで運ぶ
- レフェリーがいないとちゃんと試合ができない。大切な人
- ルールがあるからごちゃごちゃにならず試合ができる。大切なもの
- 見下さない、恐れない。同じ立場で今ここに並ぶ相手
- サッカーに敵はいない。対戦相手は敵じゃない。自分たちの力を試し、サッカーを楽しむ大切な仲間
- 試合のはじめに相手の目を見てしっかりと握手する。リスペクトの証として
- 「怒られるからやらない」よりも「いいことだからやる」の方が私はいいと思う。グリーンカード
- 大会がちゃんとできるようにお世話してくれる人たち。どうもありがとう
- 洗濯や送りむかしてくれる、お父さん、お母さん。応援してくれる家族。大切な家族
少し少年むけに感じるかもしれませんが、
サッカーをされる方共通で言えることだと思います。
まとめ
もう私の子どもたちはジュニア世代は過ぎてしまいましたが、
本当に色々なことがあって6年間でした。
サッカー技術の伸び悩み…
子どもの人間観関係…
保護者同士のいざこざ…
でも今となっては本当にいい思い出です。
嫌になる時期もありました。
何度も一歩引こうかなって思いました。
でも、今となれば
子どもたちも、保護者も、指導者も、
土日も練習に試合、平日は自主練にスクール。
子どもたちとこんなにもたくさんの時間を過ごせたことは私の宝物です。
ぜひ育成世代のお父さん、お母さん、
積極的に参加してください。
自分にとっても、お子さんにとっても、大切な時間。
今しかできないこと、思いっきり一緒に楽しんでください。
ぜひこれからも
リスペクト
の精神でサッカーを楽しんでいきましょう🎵
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